40代50代の方が絶対に美容院で絶対にやってはいけないヘアカットのオーダー方法
今日はですね、「40代50代の方がやってはいけないヘアスタイル」についてお話していきます。
Instagramやヘアカタログで色んなヘアスタイルを見ていても「この髪型って自分に似合うの?」って思うことも多いんじゃないですか?
それこそ、これまで40年以上も自分自身の好みや経験や髪の状態である程度の”髪の型”というものが決まって来てると思います。
しかし、表現の仕方は難しいですが正直40代以降のヘアスタイルが一番難しいです!
「急にこれまでの髪型が似合わなくなった気がする」とか「若づくりに思われないか心配」といった声もよく聞きます。
今回は、そんな時に参考にしたいやってはいけないヘアスタイル3選を紹介します。
早速本題に入ろうと思うのですが、その前に、
逆に40代50代の方におすすめのヘアスタイルがあるかという話なのですが
これは人によって変わってきます!
ですので、今回では過去に施術をした例を見せながらどのようなポイントに気をつけたかを紹介します。
40代50代の方がやってはいけない髪型を3つ紹介していきます!
まず1つ目は、トップのボリュームがないペタンコの髪型です。
理由
ボリュームのないトップがペタンコのヘアスタイルは、疲れてみえたり老けた印象を与えてしまいバランスが良く見えません。
対策
レイヤーを入れた髪型にする
パーマをかける
頭皮ケアを丁寧にする
レイヤーカットを施すことでトップのふんわり感をだすことができます。また、レイヤーカットと合わせてパーマをかけることで、スタイリングでの再現性を高め、自分でセットするのも簡単になりますよ。そして、髪が薄くなってきたという方には女性用の育毛剤の使用もおすすめします。薄くなる前から使用することが効果を引き出すコツです。
2つ目は、ぱっくりと分け目をつける髪型です。
理由
ぱっくり分け目をつけることで、①顔が全面的にでて顔が大きく見える②トップのボリュームがでない。というデメリットがあります。分け目をしっかりとつけない髪型を選びましょう。
対策
分け目を真っ直ぐではなくジグザグに分ける。また、レイヤーカットを入れた髪型にすることで、ぱっくりと分け目がつきにくくなります。
最後3つ目は、顔が大きく見えるストレートの髪型です。
理由
顔が全面的に前にでて見えるヘアスタイル、それがストレートヘアです。また、Iラインシルエットになることで、顔の大きさが強調され顔が下膨れに感じてしまうことも・・・注意しましょう。
対策
ストレートヘアではなく、コテもしくはパーマを活用して毛先をカールさせる。そして、レイヤーカットを施し、適度なボリュームを出す事で、小顔に見せることができます。
まとめ
というわけでここまで40代50代の方がやってはいけないヘアスタイルについて紹介をしてきました。少しでも参考になればと思います。
https://gm-beauty.com/2023/03/16/ekshampootreatment/